コーヒーの森プロジェクトは「コーヒーを通じたやさしいまちづくり」をスローガンに、
流山市民憲章に掲げられた「理解と尊敬をもち、お互いに助け合うすみよいまちづくり」の実現を目指しています。
きっかけは、いろいろや・ハーモニーを応援しようという有志による呼びかけから活動が始まりました。
フェアトレードで輸入したミャンマー産の生豆を、いろいろや・ハーモニーで焙煎し、
そのスペシャルティコーヒーを市内のレストランやカフェで提供したり、
店舗や市役所などでドリップバッグの販売などを行なっています。
コーヒーを飲んでいただくことはもちろん、購入していただくことで、
障がい者の社会参加・就労支援、さらにはミャンマー支援につながります。